判子の素材の種類のひとつに本象牙があります。 印材の中で、最高の素材と言っても過言ではない印材です。 加工のしやすさ、高い耐久性とともに、重量感、光沢といった使用する側に 対しても満足感を与えてくれます。 しなやかさがあり、朱肉とよくなじみ、 使うほどに愛着のわく印材です。
ほかに印鑑の素材のひとつにあげられるものにツゲがあります。 柘(つげ)植物性の印材として、古くから愛用されています。 木材の中では密度が高く硬質であり、使用するほどに、艶が出て見た目にも美しい印材です。
ハンコの作成は「実印」「認印」「銀行印(社判・会社印・社印)」など用途に分けて考えられます。 実印とは、役所に登録した印鑑で、公正証書の作成、遺産相続、不動産の取引、車、電話等の財産の取引に、最終的意思の確認として使います。 なるべく、偽造されにくい書体、独自のオリジナルな書体の印鑑を選ぶと良いでしょう。
最近の印章を作ってくれるハンコ屋では印鑑は全て機械彫りで作成しております。 「機械彫り」とは彫刻する前に作成する印影を、全てオペレーターが最初から作成し、彫刻を機械でおこなうものです。 同じ印影ができる事は決してありませんので、 ご安心ください。